放送機器部品の工場内搬送固定具

現場の作業性とゴミ問題を解決した改善事例

改善前、製品を1個ずつ養生紙で包み、製品の上下間に段ボールシートを挟みながら網パレットに収納していた包装仕様の改善事例です。
改善により、現場の作業性とゴミ問題が解決しました。

開発の目的

改善前の包装仕様

改善前は、製品を1個ずつ養生紙で包み、製品の上下間に段ボールシートを挟みながら網パレットに収納していました。

しかし現場では養生紙の包み方が難しい上に、使用済みの養生紙と段ボールシートがゴミになる点で問題がありました。

これらの問題を解決するため、”梱包作業性””固定具のリユース化”をテーマとし開発に取り組みました。

設計のポイント

改善後の包装仕様

①各製品を養生紙で包む必要が無いように、プラスチック製緩衝材にて固定具を作成。
固定具のリユース化により、ごみ問題解決

②固定具は、プラ段で仕切りをすることでバラ積みによる現場作業の非効率性を解消。
製品と製品の間に距離が保てるように緩衝材をプラ段に配置することで、荷崩れすることなく段積みを可能としました。
梱包作業性の向上

設計図面

固定具


弊社では、素材にとらわれず、お客様のニーズに応じて最適な包装設計の御提案が出来るよう日々努めています。
改善後、お客様が満足頂けている(もしくは頂けていない)声を聞けることが、私達の改善への力となっています。