ガラスを運ぶ
先ずは使ってる様子から。人の身長より大きい建材のガラス板を20枚以上載せて運んでいる様子です。普通、これだけの枚数のガラスを一人で運ぶ事は難しいですが、アイロップの開発した台車を使えば一人で運べます。ちょっとオーバーですね!(^^)!(実際の使用時は周囲への注意も必要なので、補助する人は居た方が良いと思います)
倉庫内での保管・運搬がこれ一台で!
先ずは、3DーCAD図面で情報を見ていきましょう
(図面に書いていませんが、)外観の大きさは、幅1.2メートル 奥行き1メートル 高さは2.3メートル
なんとキャスターの直径は25cmです ( ゚Д゚)でかい!
ガラスは24枚収容できるのですが、一枚のガラスの重量は38㎏(ガラスサイズ:2000×758㎜ t=26~30㎜)
38㎏×24=912㎏・・・約1トンになります。直径が大きいだけでなくウレタン製キャスター使用する事で、運びやすくなっています。
底面や背面のスチール部分には板ゴムを貼り付け、更にガラス同士の接触を防ぐ仕切りの丸パイプにもビニルチューブの養生を施しています。
立てた状態でガラスを入れるので、抜き差しも簡単。一枚ずつが重たい商品なので、自立できるこのスタイルは保管に最適です。サイズが異なるガラスも順番を気にせず収納できます。
そして、運搬中にガラスが落ちないよう閂(カンヌキ)も標準装備です。
それでは色々なアングルからご覧ください
それでは写真でじっくりご覧ください。
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