焼津のいいとこ知ってるかい?

2023年12月19日

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静岡県焼津市について語ってみたい

皆さんは焼津に行ったことありますか。行ったことなくても名前は知っている方は結構多いのではないでしょうか?まずは、焼津市の特徴を生成AI君にまとめてもらいました。

焼津市は、静岡県の中部に位置し、伊豆半島の東側、相模湾に面しています。
新鮮な海の幸が豊富な港町。まぐろの水族館やおさかなセンターでは、地元漁師の水揚げしたばかりの美味しい海産物を手に入れることができます。焼津港の賑やかな雰囲気とともに、海の神秘に触れる体験ができる。まぐろにまつわる観光スポットやレストランでの新鮮な海鮮料理が訪れる価値あり。アクセスも良く、静岡の海の幸を楽しむなら焼津が最適!

夜の漁港

ふむふむ おさかなで有名な町という事か・・・
これではアイロップのブログにならないですね (笑)


実は、焼津には私たちのお客様である包装資材加工メーカー 株式会社エス・テイ・ケイさんがあるんですよ。

エス・テイ・ケイってどんな会社?

静岡県焼津市に本社を置く企業です。展示会などで使用されるPOPバックボードのデザインと製造、販売。それと自動車部品をはじめとする工業製品の包装容器緩衝材の設計と販売を行っています。

その他にもシール(ラベル)の製造もおこなっており、デザイン性の高いパッケージデザインの分野から、輸送上の安全性を重視される工業包装まで幅広い分野を手掛ける点が大きな特徴です。

当社は工業包装は得意ですが、デザイン分野はやってないので・・・エス・テイ・ケイさんの幅広さにはびっくりです。

コンテナタイプのプラダンケース
内装に発泡PPのシートを使用した箱

豊富な設備も魅力

お客さまが求めているのは、包装容器のデザイン力や設計力だけではありません。使用するお客様にとっては、購入した容器の完成度こそが一番気になるポイントです。

株式会社エス・テイ・ケイは、自社で設計開発した包装容器を製造するため、様々な設備を導入しています。

図面データからボードを切り出す デジタルカッター
プラスチックボードを高温で加工する 熱曲げ機
プラスチックボードを同士を溶かして貼り付ける 超音波溶着機

この他に、プレス機・断裁機(バーチカル・パネルソー)・かしめ機など、プラダンや緩衝材加工に必要な設備が工場内に設置されています。
企画提案から設計・開発そして製造~納品まで、一貫したサービスでお客様の輸送環境を支える一貫メーカーとしての力強さを感じさせます。

事例紹介

自動車のヘッドランプを平置き収納したもの
発泡PPシートによる仕切り

商品形状にぴったりな寸法設定は、輸送時の体積を減らすだけでなく、材料の使用料低減にもつながりますね。また、仕切りは大変細やかな寸法の仕上がりになっていることに加え、写真でグレーに見える部分は緩衝材も使用しています。複数の素材を組み合わせることで、包装容器の機能をアップしていることがうかがえます。設計者の「より良いものを作って、お客さまを喜ばせたい」という思いが、同業他社の私にはひしひし伝わってきます。

ここに紹介しているのはほんの一例です。この他にも色々な事例があります。詳しくは、株式会社エス・テイ・ケイさんのホームページでご確認下さい。

おまけ

という事で、駆け足で紹介したのですが、皆さんの感想はいかがでしょうか?最後に、株式会社エス・テイ・ケイさんの工場の近くにあるおさかなセンターは魚市場直結で新鮮な魚介が堪能できます。特におすすめはマグロ丼です。是非皆さんもご賞味下さい。以上現場からの報告でした・・・アレッ?

この記事の紹介者さまからの写真です 海鮮丼 美味しそうです(^^)/

hs_Vol0066

会社概要 包装設計 の情報など、色々紹介しています。詳しくはアイロップ株式会社のトップページからご覧ください

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