中国の自動車部品リターナブル容器

2016年1月18日

艾緑富国際貿易(上海)有限公司は、アイロップ株式会社の中国拠点として活動しています。今回は、中国の自動車部品用梱包資材におけるリターナブル容器の動向ついて、ご紹介します。

中国には、フォルクスワーゲン・GMなど、多くの欧米自動車メーカーが進出しているため、日本ではあまり見かけない荷姿も採用されています。

日本と規格が異なるプラスチック容器

日本では「TP規格」箱が有名ですが、中国では「EU規格」箱がよく使われています。
外観は似ていますが、基準になるモジュールサイズが異なり、「TP規格」箱と互換性はありません。
また、サイズバリエーションも少ないです。

重たい部品も真空トレーを活用

日本では電子部品の包装によく用いられる真空成型トレーですが、中国では自動車部品の分野にもよく使用されています。
エンジンやミッションの鋳造部品の他に、タイヤホイール、ヘッドランプ、自動車用ガラスなど、様々な部品で使用されています。
素材としてはPP以外にABSなども使用されています。

布を使った通い台車

布製の仕切りを使った台車もあります。
欧米の物流事情に詳しい方はご存知だと思いますが、布で作った仕切りも一般的です。
ただふつうに棚を作った方が安いようです。
尚、布には芯材としてPE発泡シートが使用されています。

商品と同じように、梱包の荷姿には、各企業の文化が現れます。包装材料にも東洋と西洋の文化が出会う中国ならではの、ユニークなだけでなく、斬新なアイデアがありますね。


中国へ進出される企業の皆様に日本と同様のサービス提供をめざし、艾緑富国際貿易(上海)有限公司は活動しております。
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